Koihamaの日々

日々の学びや出来事を記していきます。研修医ということもあり医療ネタが多くなるかもしれませんが、趣味についても書けたらなと思います。

初期研修の始まり

初期研修1年目が始まりました。

初めの二ヶ月間はいきなり救急科配属です。カルテの書き方も採血の採り方も分からず不安しかありません。当直も始まっておりしんどくもあり楽しくもある充実した日々を送っています。

昨日救急外来の担当だったのですがカルテを書くのに精一杯になっている所を指導医の先生に注意して頂きました。「研修医はまず患者さんに接して病歴、所見をとれ」と。確かに昨日の私は上級医が診察をしているのを後ろで見たり手伝ったりしているだけでした。そのためカルテに初見や鑑別を書こうにも全く埋めることができませんでした。

学生の頃からカルテを書く機会があまり無かったこと、カルテ記載に苦手意識があったことから一つのカルテを書き上げるのにものすごい時間をかけてしまいました。

「このままやと2年終わった後ほんまに使えへん医者になってまう」と感じました。

 

患者さんに頼られる医師にならないとなと改めて実感しました。

次回は自分から積極的に診療に参加できるよう意識して頑張ります。

 

 

必死になっている間に桜が散っていました。

先週の中目黒の桜

 

 

卒業旅行 ~スペイン編 グラナダ~

今回はグラナダです。

 グラナダといえばアルハンブラ宮殿です。といっても私は聞いたことがあるくらいのレベルでした。アルハンブラ宮殿にどうやって水を引いてきたのかという番組を母が録画してくれていました。旅行に行く前にそれを見ていったのでますます楽しみになりました。(現地ではその説明は探せませんでした。)

 

まず私たちはコルドバ駅からAVEに乗りグラナダ駅に向かいました。もちろんビールを持ち込んで。乗り方はマドリードの時と変わりません。

乗ってきた電車 グラナダ駅にて

グラナダ駅正面

駅の前にロータリーがあり、ほとんどの観光客はタクシーなど配車サービスを利用していました。街には路面電車が走ってました。私たちは徒歩でホテルへ。

約20分ちょっと歩きホテルのエントランスに着きました。ここで今回の旅行初のトラブル発生です。ホテルからはエントランスと部屋に入るためのダイヤルの暗証番号を教えてもらっていました。しかし何度トライしてもエラーが出る。しかもややこしいことに、エントランスの外壁に小物を入れるようなボックスが4つあるではないですか。もしかしてここに部屋の鍵が入っているのかなと思いダイヤルを回しますが開く気配がありません。

しょうがないのでインターフォンを押してなんとかしてもらうことにしました。しかし何度押しても反応がありません。相方と目を見合わせて「終わったな」と。

「困ったら電話して」ともありましたがどういうわけか繋がらない。

そこで頼みの綱となったのはグラナダ日本語情報センターです。この時点で私も相方も焦りで疲れきっていまいした。そこで事情を説明して電話してホテルの管理者と話をしてくれました。

 

結果なぜ入れなかったのか?

送られてきたエントランスの暗証番号が間違っていたことが原因でした。そりゃ入れんわ。

電話が掛からなかったのはこちらのミスで、+を入れず国番号しかダイヤルしていませんでした。

最終的には管理人が部屋まで案内してくれて観光地の周り方や夕日が見えるスポットなど教えてもらいました。とてもいい管理人でした。ちなみに宿泊したホテルはPension Boutique Gomerezです。

 

ホテルのベランダからの眺め

ホテルの真ん前の通りを少し登ればアルハンブラ宮殿が見えます!

 

少し休憩後、やはり歩いてグラナダの街に出ました。喉が乾いたのでバルでビールを一杯飲んで夕日スポットへ足を進めます。

小道を進んでいきます

途中にある建物の像に止まる鳩

なだらかな坂を歩いていくと、より傾斜がキツくなる住宅街に入ります。

多少観光客はいますがだいぶ減る印象です。

ここをどんどん奥へ進むと地元の人しか通らないであろう道を歩きます。(安全性は事前に調べています。)

目的地目前に陽が沈み始めました

ここからもひたすら階段と坂を登っていきます。そしてついに目的地に到着!

ライトアップしたアルハンブラ宮殿

写真の右側にグラナダの街が広がっているんですが入りきりませんでした。もう少しレンズが広角だったら....

夕日を眺める人々

真っ暗になる前に下山します。

帰り道

このような道がずっと続きます。もちろん街灯がない道もあるんですが案外明るいので怖さなどはなかったです。

食べたくなって入ったジェラート

夜ご飯よりも通りがかたジェラート屋が美味しそうだったので入り、それが夕食となってしまいました。部屋ではグラナダに来るまでの間に買ったバケットなどを食べて過ごしました。

 

次回アルハンブラ宮殿について書こうと思います。

横浜の夜景を眺めに

みなとみらいへ用事があり行ってきました。

桜木町の野毛方面は行ったことはありますが、地下道を通ってランドマークタワーや赤レンガ倉庫などがある方面へはなかなか行きません。

 

色々用事を済ませて夜のみなとみらいを撮りに横浜ロイヤルパークホテルへ。

横浜ロイヤルパークホテルから元町中華街方面

ナイトビューが素晴らしかったです。何よりもホテルのフロアがめちゃくちゃ高い!

いつまでも見ていられそうでした。

 

桜木町駅方面も画角に入れた

オートフォーカスだとどうしてもピントが甘くなってしまったのでマニュアルフォーカスで撮りました。星とは違って夜景はピントを合わせやすいですね。

 

これから首都圏のいろんな景色を楽しみたいです。

 

 

 

卒業旅行 ~スペイン編 コルドバ続編~

翌日は朝8時半からメスキータの観光をしました。実はメスキータは8時半から9時半までの1時間入場料がフリーなんです。普段は11€かかります。だいぶお得ですよね。泊まっていた部屋から入口が見えるのですが、8時20分くらいから門の前に観光客が並び始めました。8時半には20、30人くらい居ました。中は広いので混雑しているような印象はありません。

 

では中へ。

 

メスキータ

地球の歩き方」では見ていましたが実際目にすると圧倒されました。アーチ型の建物がずっと奥へ広がっているんですが、見る角度によって印象が変わります。

メスキータ内のキリスト像

メスキータは初めにイスラム教のモスクとして建設されました。当初はもっと小さかったようです。増築を繰り返し大きくなっていったようです。そしてコルドバキリスト教によって支配されるようになり、世界でも珍しいイスラム教とキリスト教2つの宗派が同時に存在する建造物となりました。

展示品もあったのですが時間もなかったのでゆっくり見ることはできませんでした。もっとゆっくり見たければ初めから入場料払って入るのもありかと思います。

中の観光を終えて庭のようなところを歩いていると、ホテルから見えていたタワーに登れるらしいということで速攻チケットを予約しました。

メスキータのタワー

予約時間まで少し時間が余ったのでコーヒーを買いに行きました。

入った店で持ち帰りでホットコーヒ2つ頼んだのですが、英語が伝わらずスペイン語しかわからないとのこと。コーヒーは理解してもらえたんですがホットが伝わらない。どうしよう。

そこで旅行前に勉強していたスペイン語の本を思い出しました。「熱いってcalienteだったな、言ってみよう」。なんと伝わっちゃったのです。そりゃ伝わるんですが。

この感覚が気持ちよくてスペイン語学習にハマってしまいました。笑

 

 

さて、タワーは狭い階段を登っていきます。一番上までは登れませんが二箇所で外に出られます。そこからはコルドバが一望できます。

タワーからの眺めるコルドバの街

一応ガイドさんがついてくれますがスペイン語を話していたので全然わかりませんでした。たまに英語も話していたので英語問題ない方は理解できるかもしれません。

ツアーは30分ほどで終わりお腹も減ったので、軽食を探しにいきました。歩いていると良さげなカフェがありそこに入りました。注文したのはチョコレートとチュロスです。日本では甘〜いチュロスしか食べたことがなかったので甘くないものを食べた時は「本場は甘くないのか!」って思いました。チョコレートは固形のものではなくカップで入って出てきました。

チュロスとチョコレート

チョコレートを溶かしたものかと思いましたが、ほんのり甘いくらいでチョコというよりむしろココアに近かったです。これにチュロスをつけて食べます。

ちなみに相方に話していると「オーダーの時シュガーつけるか聞かれてたよ」と言われました。「俺何も聞いてへんやん」。どうやら甘いチュロスもあるようです。

 

 

カフェを後にし、お土産を探しにいきました。メスキータの周辺にお土産が多く売っている印象でした。私は旅行先ではTシャツを買う癖があるので1枚購入しました。

タワーと馬に乗って巡回する警察

12時半くらいに駅へ向かい13時半のAVEに乗ってグラナダに向かいました。

もちろん電車に乗る際にはビールを買い車内で昼ビールを楽しみました。

コルドバ駅構内 手前に改札、奥に売店

 

次回はグラナダです。

 

卒業旅行 ~スペイン編 コルドバ~

今回はコルドバについて。

そもそもコルドバとは? 私はスペイン旅行を計画するまで知りませんでした。

 

地図上の赤の破線で囲まれた部分がアンダルシア地方です。コルドバはこの中にあり第三の都市と言われています。ちなみに第一の都市はセビーリャです。

 

 

私たちはマドリードのプエルタデアトーチャ駅からRenfeに乗ってコルドバに向かいました。

手荷物検査を受けるとAVEなどに乗る人が待っている待合所に出られます。

新幹線の改札を通った後の景色とほとんど同じです。

電光掲示板に自分の乗る電車が何番線から出発するか表示されたら、そのゲートに並びもう一度チケットを見せて写真のようにエスカレーターでホームへ降ります。

プエルタデアトーチャ駅にてホームに降りるところ

電車の中ではビールを飲んでずっと寝ていました。景色が楽しめなかったので残念です。およそ2時間でコルドバ駅に到着。

 

コルドバ

 

マドリードからコルドバに行ったのでかなり地方感がありました。

成田を出発して24時間以上経過しており着替えも風呂も入れていなかったので、早くホテルに行きたい一心で街の風景を撮るのを忘れていました。

 

コルドバの街並み

少し暗いですが車が停まっている側の歩道に桜の木っぽいのが見えますよね。実はアーモンドの木だそうです。近くで見ても桜っぽく見えるので間違ってしまいますね。

コルドバは地方感がありますがとても整備されていました。マドリードよりもゴミなど落ちていなくて綺麗でした。ホテルまでの経路の途中には綺麗な公園があり、相方曰く日比谷公園にそっくりとらしいです。

 

そのまま歩き続けホテルに着きました。ここで泊まったホテルはHotel Mezquita です

ここを選んだ理由は、安いかつメスキータが目と鼻の先だからです。値段は二人で1万円しなかったと思います。歯ブラシ、シャンプー、石鹸は部屋にありシャワーの水圧も申し分ありませんでした。特に蛇口を開けてお湯が出始めるまでがとても早かったです。

 

ホテルで一休みしてコルドバの街へ出かけました。

まずはメスキータの裏にあるユダヤ人街。白い壁の家が特徴的です。

 

花の小道

ここは多分ユダヤ人街で一番の撮影スポットなのではないでしょうか。小道から見えるメスキータの塔がいい感じです。

 

ここからコルドバの中心地に向かいます。

細道を抜けて出た広場

コルドバの中心部

やはり中心部には馬の像がありました。どれも立派です。

ここで気づいたことが。マドリードもそうだったんですが中心部に近くなると街が少し小便臭くなりました。確かに昔ヨーロッパの街は臭いと聞いたことがあります。立ちション文化でもあるのでしょうか。

 

話が逸れました。

この辺りで水と軽食の調達をしました。コンビニのようなところに入り、水とバケットを購入しました。店員さんが「どこからきたの?」と聞いてくれて話しているとだんだんスペイン語になり、何言っているか分からず最終的にはお互い笑顔だけで会話していました。

そして荷物を置きに一度ホテルへ。

再びすぐ外出。

 

ホテルから南へ歩きすぐの所にローマ橋がありました。ローマ橋を渡るとカオーラの塔があります。夕日を見に地元の人や観光客が川沿いのベンチや公園に集まっていました。

カオーラの塔側からみるローマ橋

橋に夕陽が当たるとかなりいい色になりました。

夜はホテルと駅の間にあったビクトリア市場に行きご飯を食べました。

生ハムサンド

イカリングサンドとイワシフリット

 

もう少しコルドバが続くので次回に回したいと思います。

卒業旅行 ~スペイン編 マドリード~

 成田を出発して機内で一泊。翌日8時にマドリードのバラハス(MAD)空港に着きました。

空港から市内まではエアポートバスで移動です。空港の到着ロビーを出てすぐのバス停で乗るべきところを、標識の通りに沿って歩きバスターミナルに行ってしまいました。

どうやらそこから市内へ行くバスは出ていないようでした。(ちゃんと読めばあったのかもしれません)

 

間違えて空港からバスターミナルに行く途中

 10時から現地の日本人にガイドをお願いしていたのですが2時間もあるから余裕だろうと考えていました。がしかしバス停を間違えたこと、市内まで40分かかったことで集合時間ちょうどになりました。ちなみにターミナル4から乗りアトーチャ駅で降りました。料金は5€です。

 

マドリードのアトーチャ駅に到着後すぐツアーが始りました。

回った順路は次の通りです。プラド美術館⇒ シベレス広場⇒(タクシーなどで移動/約10分)⇒王宮⇒マヨール通りを歩いてマヨール広場見学⇒サンミゲル市場 といった流れです。

 

私も相方も美術館にはさほど興味はなく、むしろ建物に興味があるので入場はせず外観を楽しみました。

 

 

まずプラド美術館を見ながらプラド通りを北へ歩きます。日曜日は片側車線が歩行者天国になるようで、地元の人達がランニングしたり犬の散歩したりしてました。

まっすぐ歩いていくと歩行者天国が終わり、そこにシベーレス広場があります。

Palza de Cibeles (シベレス広場) 右手に市庁舎であるシベレス宮殿

 

Palacio de Cibeles (シベレス宮殿)

 ここからタクシーに乗り王宮近くまで乗りました。

王宮は横に大きすぐて持っていったレンズでは画角に収まり切りませんでした。

ちなみに使っているレンズはNikkor Z 24-70mmです。

宮殿前の広場には観光客はもちろん、家族連れが多く子供達が多かったです。

 

王宮に隣接するCatedral de Ntra. Sra. de la Almudena (アルムデナ大聖堂)

王宮を後にし次はマヨール広場へ向かいました。ここもかなり人が多く週末になると切手やコインの市場となりコレクターが集まるそうです。この日は切手市場が開かれていました。

Plaza Mayor( マヨール広場)

マヨール広場近くで撮ったもの

 

 

周りをぷらぷら歩いているとちょうどお腹も減ってきたためサンミゲル市場へ向かいました。

外観が工事中で写真は撮れていませんが、中はとても賑わっていました。地元の人はほとんど行かないそうです。観光客がほとんどでかなり混雑しているのでスリがよく起こるそうです。

落ち着いて食べれないだろうというガイドさんのご配慮でお気に入りの店に連れて行ってもらいました。

 

ガイドさんお気に入りの店で昼食

手前からクロケット(クリームコロッケのようなもの)、ししとうを炒めて塩で味付けしたもの、マッシュルーム料理。バケットは食事と一緒についてきます。

店の名前がどうしても思い出せません。わかったら更新しようと思います。

昼からビールを飲んで幸せでした。

 

 

食後は再びタクシーに乗ってアトーチャ駅へ向かいコルドバ行きの電車に乗りました。

 

マドリード編はここまでです。次回はコルドバ編です。

卒業旅行 ~スペイン編~

 国家試験が終わってから一ヶ月経たないくらいの時にスペインへ行きました。期間は5泊8日です。計画を立て始めるのが遅かったのもあり、希望の日程と予算がマッチするツアーが売り切れていたため全て個人手配することにしました。しかし、海外で行ったことのある国といえばベトナムカンボジア。ヨーロッパのことは何一つ分かりませんでした。幸い兄が出張などで海外に行くので「ここの航空会社なら安心」だとか「ヨーロッパ旅行でこれは気をつけろ」などは聞ける環境でした。もちろん自分でもたくさん調べました。

 

では旅程はどのようなものだったのか。

 

超大まかにいえばマドリードコルドバグラナダバルセロナ というルートで回りました。マドリードバルセロナは誰もが知っておられるかと思います。コルドバグラナダはアンダルシア地方に含まれます。

 

相方と計画したタイムテーブルは以下のようなものです。

日付 時間 スケジュール
 ①日目
15:55 成田(NRT)発
23:25 アブダビ(AUH)着
 ②日目 3:10 アブダビ(AUH)発
8:05 マドリード(MAD)着
14:00 アトーチャ駅発
15:45 コルドバ駅着
③日目
13:36 コルドバ中央駅発
15:03 グラナダ駅着
④日目 9:00
18:15 グラナダ(GRX)発
19:40 バルセロナ(BCN)着
⑤日目 8:30 バルセロナ観光
10:00
⑥日目 9:00 バルセロナ観光
10:00
⑦日目 9:30 バルセロナ(BCN)発
18:40 アブダビ(AUH)着
22:15 アブダビ(AUH)発
⑧日目
11:35 仁川(ICN)着
14:00 仁川(ICN)発
16:25 成田(NRT)着

 

乗り換えは往路1回、復路2回でどちらも利用した航空会社はETIHAD航空でした。

機内食は基本的に2回でした。日本人の口にも合いましたが、帰りは3つのフライトに乗ったので5回提供されました。機内食だけでだいぶ太るんじゃないかと思いました。

 

マドリード-コルドバコルドバ-グラナダの移動はヨーロッパの鉄道「Renfe」を利用しました。Renfeの中でも種類があり今回乗ったのは「AVE」という日本で言う新幹線のようなものです。

チケットは事前予約でomioというサイトを利用しました。 

新幹線との大きな違いは空港の保安検査所と同じような手荷物検査があることです。

 

そしてグラナダ-バルセロナの移動はスペインの航空会社であるVueling 航空を使いました。

ここの移動は心配していました。墜落とかではなく、欠航となった時どうしようかという怖さです。バルセロナへは飛行機の他にバスで行くという選択肢もあるのですが、時間がかかるし欠航が決まった時にバスが取れるものなのかという心配がありました。

幸い欠航ではなく1時間ちょっとの遅延だけだったので良かったのです。

 

各都市内での移動手段ですが、マドリードは時間が限られていたため徒歩とタクシー。

コルドバグラナダは徒歩。

バルセロナはメトロと徒歩。

 

旅行先では街並みも楽しみたいので基本徒歩が私のスタイルです。大体1日あたり20kmほど歩きました。

かなり疲れました。どこの都市も観光バスなどが出ているのでそれを利用するのもありですね。

 

 

旅行中の移動において計画が狂うことがなかったので、案外個人手配でも行けるものなんだなと思いました。

 

 

今回は主に交通手段について書きました。次回は各都市について書きたいと思います。